新方式詳細1
1000リッター単独槽
あうん単独槽は1000リッターが基本です。単独槽にしろ、ユニット化にするにしろ最初の発酵槽は大きければ大きいほど良いのです。
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あうん単独槽のイメージ図
自然界の微生物が共存共生するのは複合発酵以外ありません。
自然界の数万種の微生物がお互い手をつなぎ調和の世界を作り出します。
物質が消えてエネルギーになります。人間の排泄物も同様に消失します。
その処理水は複合発酵の情報をもっていますので自然界へ戻った時に浄化の働きをしてゆきます。
毎日家庭からの汚水処理した水が清浄な地球環境を取り戻す夢のバイオトイレが実現するのです。
設置例 1
単独槽が動いてきています。
以下は
山梨県北杜市の古民家に移住して1年半。
以前は湘南の近代化された何の不自由もないマンションに住んでいましたが、何かに導かれるように移り住んだこの地。
庭はジャングルのように生い茂った木と伸び放題の様々な草で足の踏み場もなく、古民家の中は台所もお風呂もトイレもなく、取り壊して立て直す前提で土地として売っていました。
このような状態でも敷地に立った時に何とも言えない"気"というか、優しいエネルギーに包まれる感じがして、即決した物件でした。
この古民家を自分たちの手で再生して暮らしたい。
その際、絶対取り入れたいと思っていたのがあうんユニットでした。
自分たちの手で再生した古民家、お庭の一角で農薬も肥料も使わない安全でエネルギーの詰まった野菜を育てたい。
あうんユニットは私たちにとってとても魅力のある必要不可欠なシステムでした。
私たちだけでなくアナスタシアの本を読んだことのある方なら、あうんユニットほど自然の理に適った浄化システムはないとご存知かと思います。
トイレを設置出来る段階になるまでは、コンポストトイレを自作し、堆肥に変えて畑に返していましたが、北杜市は標高が高く冬場はマイナス10℃近くになるので微生物が休眠してしまい、排泄物を分解出来ませんでした。
古民家の床下の大引から作り直し、床を張り、トイレを作った時にあうんユニットのサイトにアクセスすると、新方式あうん単独槽というものが新しく開発されていました。
従来のあうんユニットは3槽式ですが、単独槽は1槽なので自分たちで穴を掘るにはピッタリだと思いました。
また、一式で37万4千円と価格がかなり抑えられていてすぐに申し込みをしました。
申し込みをしてからコツコツ穴を掘り始め、設置のアドバイスをもらいながら何とか自分たちで設置することが出来ました。
あうんユニットは水洗トイレで使えますからウォレットも設置して快適なトイレになりました。
そしてビックリしたのが、分解に時間が掛かるトイレットペーパーも素早く分解してしまうため単独槽を覗いても紙類や固形物が一切ないと言うことです。
匂いも全くありません。
それだけでなく、単独槽からマイナスイオンが出ているらしく、周辺は森林の中にいるように清々しく爽やかなのです。
私たちは夫婦二人暮らしですが、10人まで使用可能だと言うのですから、お客様が何人泊まりに来ても大丈夫です(笑)
複合発酵する微生物たちが排泄物をエナジー水に変えてくれ、毎日タイマーによって自動で汲み上げられます。
それを畑や芝生、花壇、鶏小屋の床に撒いています。
鶏小屋の匂いはなくなり、畑では私たちのDNAの入ったエナジー水が大地と共に私たちに必要な成分を持った野菜を育ててくれます。
今年は長雨や日照不足などの異常気象により、野菜が育たないと農家さんから聞きましたが、我が家の畑はすべて豊作です。
もちろん、肥料は一切使っていません。
まだあうんユニットの使用期間が短いので夏野菜だけですが、これから秋野菜もとても楽しみです。
微生物の力は無限です。
目に見えない微生物に私たちは生かされているのかもしれません。
世の中のすべての家にあうんユニットを設置したら、大地が蘇り、大気はマイナスイオンでいっぱいになり、病気が無くなり、人々は幸せに暮らせるのではと思います。
この世の中は良いものは何故か出回らない仕組みになっています。
様々な利権が渦巻いているのでしょう。
それも宇宙の大調和の一片だと私たちは感じています。
世の中が可笑しいと感じるからこそ、人は自然と調和する生き方に惹かれるのではないでしょうか。
アナスタシアの本やあうんユニットのサイトに辿り着いた方は偶然ではなく、宇宙に選ばれた人なんじゃないかと感じます。
まず自分から体験して、この素晴らしいエネルギーフィールドを広げていけたらと思っています。
小山さん
動画を拝見しました。
小山さんは今はやりのユウチュウバーなのですね。
ご主人だけに仕事をさせてと思いましたが、それ以上の仕事(稼ぎ)をなさっているのですね!(^^)!
ご夫婦の優しい心と物を大切にして、アナスタシアの創造の喜びをそのまま実践していらっしゃいます。
また、小山さんのつぶやきの言葉が実に魅力的です。
アナスタシアをお読みになっていることに納得です。
ただ、残念なことはご主人だけで小山さんのお顔が見えないことです。
動画を流れるほっこりし、自然を賛美するお人ですから物凄い美人に想像しています。
むしろ今のやり方が魅力になっているのかも知れません。
素晴らしいです!
私が伝え忘れたのだと思いますが、便槽の蓋に20個ぐらいの穴を開けてください。
大きさは7~10mmぐらいでしょうか全体にお願いします。
空中浮遊菌を取り込みます。
発酵には必要とのことです。
それと、バイオトイレ使用回数ですが
最大10人家族で一人が1日5回使えば50回可能ということで、1回に洗浄水5~6リッターですので50回使用で最大300リッターで便槽の3分の1の量です。
小さな良い子ちゃんの菌との会話次第で能力は上がるものと考えています。またその逆もあり得ます。
意識の高い新人類の先駆け、小山さんご夫妻なら菌との会話が上手くいくと思います。
柳田