あ・うんユニット装置の概略図

 『江戸の理想的循環型社会を現代に蘇らせ、飛躍的に発展させるテクノロジ-』

 来るべき新時代のライフスタイルは、トイレからの排泄物を全て高レベルエナジー水に変えて家庭内菜園で医食同源の野菜を作ることにあります。 

★家庭からの廃水処理を複合発酵槽に変えることであります。
★次に家庭菜園設置を一般家庭の必須条件にする事です。
 
 将来この二つが世の中に認知され法制化された時、全ての問題解決につながります。
 市町村の終末処理場・企業その他全てが複合発酵を導入して、その処理水(バイオエナジー水)を自然界へ流す事により浄化の連鎖が
起こり地球環境問題の根本解決につながります。
 菜園は生命情報という深遠なる大宇宙の真理による医食同源のオンリーワンの野菜となり、その土壌は複合発酵の生態系によるエネルギーに
満ちた大地となります。
 複合発酵あ・うんユニットと菜園で楽しく命を学び健康で幸せなライフスタイルを確立して下さい。 
 
 阿吽(あうん)とは万物の初めと終わりを象徴し、宇宙のすべてを包含する意味を持っています
 命は食と排泄で成り立ち将に自然は循環でありその中に全てが抱合されます。
 
                                             複合発酵技術での人類救済を目的とする有志の会より 

                   複合発酵の真価を発揮する光合成槽

 あうんに加えて光合成漕が出来ました。

 光合成槽はあうんを導入し、次の段階へ進みたいと言う方に対して対応します。

 

 この水こそ複合発酵の真価を発揮して放射能やあらゆる化学物質に対して浄化の働きをします。 あうんのB槽からの水は黄色ですが、ここでは透明のエネルギーの高い水に変わり飲用も可能です。

 大自然から湧きでる清らかな水は、緑の美しい藻が生息していますが、それに加えてあ・うんの光合成槽から出来る水は、宇宙エナジーの高い“奇跡の水”となります。(皆さんの生命情報が入った水で、これで野菜を栽培しますとロシアの超人アナスタシアの言う 真の健康を取り戻した大自然人となります。)

 

 又他の微生物技術との違いが歴然と解り、複合発酵こそ真の人類救済技術と言う事がお解りになります。他の微生物技術のように、常に何かの資材を購入して投入し続ける事が無く、永遠に奇跡の水を生みだす“打ち出の小づち”とも言えます。

 

 命にとって大切な空気只であり、水も水道の無い昔は只でした。人類救済の働きをする本物の技術は自立して永遠に働き続けるものでなければなりません。開発者の金儲けの道具とはなりません。毎日1000倍に希釈して効果のある環境浄化・農業資材となります。

 

 以前 博士に質問しました。

 当時複合発酵の固形バイオとEMBCモルトとアモルファス浄水器の水を豚に飲用させていましたが、豚の生命情報が入った豚の糞尿処理水(光合成を通した奇跡の水)とどちらが良いですかとお訪ねすると、失礼だが「処理水の方が良いのです」との事でした。

 

                (あ・うんの会 柳田繁吉)

 

 

液肥製造装置からエナジー水製造装置へ

 

 複合発酵あうんユニットを液肥製造装置と言ったのは、あくまで法律上の問題をクリアーする為に使った言葉であります。

 液肥とはその名の通り液体肥料であり、自然な物由来の有機肥料と人工的な物由来の化成(化学)肥料が有り、すべて肥料成分や微量要素を含んでいます。

 あ・うんの水を分析してもそのような物は含まれていないので、それでは肥料ではない。と言う事は液肥と言う表現はこの科学技術を使って出来た水の表現として間違いであり皆様に誤解を与えてしまいます。今後は液肥と言う表現からエナジー水という名称に統一します。

 

  左写真は柳田ファームの池の鯉ですがここにトイレの処理水が全て流れ込んでいます。

 餌を撒くとピラニアのように盛り上がって凄い食欲に圧倒されます。

 液肥を入れれば魚は死にますがエナジー水は魚を健康に元気にします。

液肥よりはるかにレベルの高い、しかも肥料成分は含まれていない。なのになぜこの水を撒くと生物が活き活きし、病気になりにくく、美味しいものが沢山とれるのか。

ここからは博士からのレクチャーをまとめてみます。

 

 地球上の有機物・無機物・オーガニックな物・化学物質などが、空気・水・土の中で微生物の力で発酵を起こす。そうすると、次に分解、その次に合成そしてまた発酵と言うサイクルを起こすが、自然界においてはこのサイクルを起こすのが約7割と言われていて、このサイクルが起きるとすべてのものを有機物に変えてC6126(糖)を作り生物エネルギーとなる。しかし、残りの約3割は分解から酸化・腐敗と言う方向に動いてしまう。

 酸化・腐敗が起きると病原菌や大腸菌などが取り付き生物に害を及ぼす。農業で言えばこの病気をたたくために農薬を使い、補うために肥料を入れる事になるが、これが分解・合成と言う有効なサイクルまで壊してしまうと言う悪循環を生む。

 この悪循環を止めるには酸化・腐敗を止め、微生物の死滅を防ぎウィルス・病原菌・大腸菌が取り付く事を止めなければならない。これは液肥と言うカロリーとかパワーのレベルでは不可能である。

 複合発酵技術でしか出来ない生物を活性化させる触媒液が必要で、この触媒液が生物の成長点で生物エネルギーに変わり、成長促進・抗酸化・耐性・対抗性が起きる。

 まさに、生物の成長点において活性化を起こす水=エナジー水である。ただ、エナジーと言うとパワーのように聞こえるが、パワーではなく氣の世界、情報の世界の話で、生物の成長点において自然界の様々な情報、宇宙を飛び交っているあらゆる情報をキャッチしエネルギーに変える。空気をエネルギーに変えることになり、空気から植物を作る事が出来るようになる。

 

 

「最も大切な複合発酵菌床(合成分解融合微生物群)」
複合発酵は、ハードの装置以上に大切なものはソフトの菌床です。
「あ・うんユニット」のセット内容にある複合発酵菌床をマニュアルに従い

A槽及びB槽へ直接投入することにより簡単に稼動でき、又短時間にその場の環境の微生物群と共存し、処理を開始します。

 

左の写真はA槽・B槽のブロワ(曝気)中の液体をシリンダーに取り静置して水と菌床に分離したの状況です。
下の茶色い部分が複合微生物が凝集して沈降した菌床で、上は分離した水です。

良い菌床は短時間でこのように凝集を起こします。

 

                                                  1日の内数時間ブロワ(曝気)を停止しシリンダーの様な状態を起こさせ、

                                                  上水だけがA槽からB槽へ、B槽から畑へ送られ

                                                  A槽・B槽の菌床はそれぞれの槽に留まります。

                                                  B槽の上水が複合発酵バイオエナジー水となります。

 

複合発酵「エナジー水」が環境に戻ることで、豊かな暮らしや生き物たちの循環が蘇ります